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Disney+で観られる!ナショナルジオグラフィックおすすめドキュメンタリー

Disney+を契約しているのですが、その中でもナショナルジオグラフィックのドキュメンタリーにハマっているので、おすすめをTwitterでちまちままとめています。

せっかくなので、ブログにもまとめておこうとおもいます。

Disney+で観られる!ナショナルジオグラフィックおすすめドキュメンタリー

観た後のテンションでツイッターにアップしている感想をそのまま持ってきています。

ややテンション高めですが、そのおもしろさのかけらでも伝われば嬉しいです。

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ちなみにナショナルジオグラフィックが好きになりすぎて、ナショナルジオグラフィック日本版の雑誌の定期購読もしています。

好き嫌いもあると思うので、まずぜひ一冊手にとってみてください!

それではどうぞ!

「宇宙の奇石」

ウィルスミスが語り手となり、実際に宇宙に行ったことがある元宇宙飛行士たち本人が語る体験を交えながら、地球の始まり、生命の始まりや多様性、文化などを幅広く紐解いていく番組。

ちょっとグロいところがあるのでお子さんには注意だが、何度も観たくなる壮大さと美しさが魅力。

「バミューダトライアングルの謎」

数々の船や飛行機が姿を消してきた魔の海域、バミューダトライアングル。

この不気味な謎を海底の地形などを解明することで科学的に検証していく。

地点ごとにいくつかの自然現象で説明がついていくのがおもしろい。こうしてオカルトはなくなっていくのかな。

「クジラと海洋生物たちの社会」

いろいろあってナショジオの”クジラと海洋生物たちの世界”観てるけど、シャチのお母さんが、亡くなった子どもの遺体を押して何週間も一緒に泳いでいるのが辛い。

こんなに賢くて愛情深い生き物なんだなあ。彼らには彼らの、とても複雑な文化があるとのこと。知らなかった。

海洋生物の世界でも高度な”社会”が形成されてるというのを初めて知った。海は制約が多く陸のようには撮影できない中でこれだけ密着するのは並大抵ではない。

動物系は泣いちゃうのであまり観なくて、海なら大丈夫かと思って油断してたら結構泣かされた。

「絶海!謎と神秘のイースター島」

モアイ像のイースター島の繁栄と衰退。最初モアイを作ることで争いもなく平和だった島が、それにより引き起こされた資源の枯渇により部族同士が争う悲惨な状況に追い込まれてしまう。

これがこれから地球が迎える未来なのかも?という示唆に富んでいて正直怖かった。

「タイタニック号最後の謎に迫る」

大ヒットした映画タイタニックから20年、ジェームズキャメロン自らあの映画は正しかったのかを検証・調査する。

海底の船体を再び探索したり、模型を作って何度も沈没モードを試したり、犠牲者の子孫に会って話したり。

何よりも本人の執念と狂気にやはり圧倒される。

「カリブ海に沈む海賊都市の謎」

カリブの海賊やパイレーツオブカリビアンに出てくるような酒、女、金で堕落した海賊都市が、海に沈んだ。

当時どのような暮らしがあり、災害がどのようにそれを壊滅させたのか。

ナショジオは海底地形も精密に測定できるようになったのが嬉しいのか、よく水を全部抜く。

「失われたアトランティス大陸を求めて」

プラトンが記述した特徴をもとに、発見されているいろいろな遺跡を辿りながら”どれかがアトランティスだったのか”を検証していく。

地中海の島々や海底に散らばる高度な文明の痕跡を知るたびに古代を想像して興奮する。

ちなみにこれにもキャメロン氏が登場する。

「マーキュリーセブンの真実」

宇宙産業の黎明期。

アメリカで初の宇宙飛行士として選ばれた7人の信念や家族、そして計画の遂行の記録。

アポロ以前の知識がなく正直生死も知らないまま観たので、当時の市民のハラハラを少し追体験できた。

今とはまた違う世界の情勢や人々の熱狂も相まっておもしろい。

「地球が壊れる前に」

レオナルド・ディカプリオが語り手となり、地球温暖化の影響、原因、利権、先進国と途上国足並み揃えての対応の難しさなどを紐解いていく。

結構名指しで批判しているのでハラハラするがそこが海外ドキュメンタリーの醍醐味。

イーロンやオバマ元大統領なども出てきておもしろい。

「ストーンヘンジ」

実はストーンヘンジの周辺にも沢山の遺跡があり、新たな発見によりそれらがリンクされていく。古代の宗教のあり方が興味深い。

ドローンによって空撮を気軽に行えるようになったことも大きい。

猛暑による干ばつで緑が失われることで遺跡が可視化されたというのが皮肉でもある。

「サイエンス・フェア」

これまでの中で一番観て欲しいかも。全米+世界各国代表の高校生が野心のもと自らの研究を競い合う。

強豪校の子もいれば、giftedの子、移民の子、発展途上国からはるばる来る子などマイノリティも多い。全国で入賞しても学校からも生徒からも見向きもされない子もいたり。

もちろん一部を切り取っただけとは分かりつつ、科学という分野で輝ける子というのが必ずしも学校の中心にいる目立つ子たちではない場合も多くて、でもそこで夢を叶えようとする姿がとても印象的だった。

ここまでできるのか!という賢い子を垣間見ることができるのもいい。うまく伝えられないから観て。

「ビッグ・アイディア」

全世界の学生たちが賞金を目指しアイディアを競う世界学生起業家アワード。

住む場所も違う5人が、それぞれの目で見た課題を解決しようとする情熱がぐっと胸に響く。そしてそのアイディアに至るまでには個人的な背景があり、葛藤があり。最後決まった時には泣いちゃった。

「サメと遊ぶ」

サメ研究のパイオニア、ヴァレリーのこれまでの活動。

フィクションであるJAWSの映画が大ヒットしたことでサメ=怖い・害悪というイメージがついてしまい、乱獲されるようになってしまったというのが心痛かった。

太古の昔から生きてきたサメが生命の駄作な訳ない、というのがほんこれ。

「ジェンダー革命」

ジェンダーと性的嗜好は違う。

インターセックスやトランスジェンダーも実は詳しく分かっていなかったなあと痛感した。

当事者やその家族の方たちが沢山出てきて、グッと葛藤がリアルに感じた。

どの子も、決めつけられることなくありのまま生きていける世の中であって欲しいと思う

「プレーリードッグ・タウン」

なんとなくあのかわいらしい容姿から牧歌的なコミュニティを想像してしまっていたけど、野生なんだからもちろん違うということに気づかされた。

一匹一匹に名前をつけて延々と繰り広げられる縄張り争いや敵との遭遇に密着。見ているうちにどんどん感情移入してた。

「潜入!スペースX」

地球に固執していてはいつか人類は絶滅してしまう→我々の技術で住むことが可能な唯一の星、火星に行く。何段階も高いところで物事を見ている人たちがいるんだなあ。

ファルコンヘビーの2本のブースターの着陸、それを見る人々の熱狂、宇宙に漂う車、何度見ても胸が熱くなる。

Disney+で観られる!ナショナルジオグラフィックおすすめドキュメンタリー まとめ

ナショナルジオグラフィックのドキュメンタリーは画像のクオリティも展開も極上です。

そして紹介しているのはほんの一部です!これからも観続けて増やしていこうとおもいます。

 
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ちなみにナショナルジオグラフィックが好きになりすぎて、ナショナルジオグラフィック日本版の雑誌の定期購読もしています。

好き嫌いもあると思うので、まずぜひ一冊手にとってみてください。

 

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