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STEAM.PBL.オルタナティブ教育

STEAM 教育のワンダーボックス 実際に試してわかったいいところ5つ

STEAM 教育のワンダーボックス 実際に試してわかったいいところ5つ

最近よく聞くSTEAM教育。

Science:科学、Technology:テクノロジー、Engineering:エンジニアリング、Mathematics:数学、Art:芸術のそれぞれの分野の頭文字をとって、それらを網羅的に学んでいこうというものなのですが、なかなか範囲も広いし概念も抽象的ですよね。

忙しい毎日の中で、気になっているけれど、どうやって取り入れていけばいいか悩んでいる方も多いかもしれません。

そんなSTEAM教育、難しいことを調べたりひとつひとつおもちゃを揃えたりしなくても、自宅で簡単・手軽に始められるワンダーボックスという通信教材があります。

今回縁あって教材を体験させていただいたので、実際に使ってみてわかったいいところ5つをまとめてみます。

STEAM教育気になっているけれどどこから始めたら・・・と感じている親御さんに見ていただけたら嬉しいです。

STEAM 教育のワンダーボックス 実際に試してわかったいいところ5つ

この記事では、ワンダーボックスとは、から始まり、実際に試してわかったいいところ5つと実際に始めるステップを紹介します。

早速ワンダーボックスのホームページをご覧になりたい方は、こちらからアクセスしていただければと思います。

WonderBox
>>ワンダーボックスでSTEAMを学ぶ

 

※今回の記事はワンダーボックス様に教材を提供いただき、スポンサーとなっていただいています。

申し込むと、こんなかわいい箱で届けてくれます。こちらは「ダ・ヴィンチ」。届いた瞬間からワクワクするようなパッケージですよね!

ワンダーボックスとは?

ワンダーボックスを実際に試してわかったいいところを紹介する前に、そもそもワンダーボックスとは?というところを簡単に紹介しておきます。

すでにご存知の方は読み飛ばして、”実際に試してわかったいいところ①−⑤”の章に進んでみてください。

ワンダーボックスは、アプリとキットの組み合わせでSTEAM教育が学べる教材です。

アプリの方はプログラミングをはじめとしたデジタルならではの教材が多数収録されています。毎月届くキットのほうは、届いた瞬間からワクワクを!という開発チームの願いが込められた実際に手を動かす教材です。パッケージもそれを表していますよね!

ワークブック・トイ・ビッグペーパーの3種類がボックスに入っています。

ワークブックは問題を作るところまで踏み込む内容になっていたり、トイでは実際にものを作れたり、アプリと連動したアクティビティができたりと、盛りだくさんの内容になっています。

「感じて、考えて、つくりだす」

感じて考えてつくりだす

そんな体験を通して、感性や思考力が育つ通信教材です。

このワンダーボックスが”新しい”理由が3つあります。

1. STEAM教育分野
2. デジタルとアナログのハイブリッド
3. 教育のプロチームの経験や知見を凝縮

この中でも2のデジタルとアナログのハイブリッドというところが魅力だと感じました。こちらは④の”タブレットでのアプリ学習と机で手を動かす学習が両方できるところ”の章で詳しく紹介しています。

それでは、ここから実際に試してわかったいいところ5つを紹介していきたいと思います。

実際に試してわかったいいところ①仮説→検証を自然にできる設計

やはりせっかくワンダーボックスをやるならということで気になっていたのが、この仮説→検証の中で思考力を養える教材なのか、というところです。

そこは唄っているだけあり、確かにこれなら仮説→検証プロセスを自然にできる設計になっているなと感じました。

ワークの途中で、答えにいく前にどうだと思う?という一旦考えるステップを入れてくれたりして、”自分で考えて予想してから答えを確認する”というひとり検証プロセスを自然に取り入れてくれます。

実際に試してわかったいいところ②考え抜かれた網羅的な教材

私も自分の興味と理系ということもあり、自分なりにSTEAM教育を子どもに実践しています。

しかし、やはり教えるプロではないのでどうしても自分の興味や知識の範囲に偏ってしまうのを感じています。

その点、子どものプロ、問題作成のプロ、技術のプロなどたくさんの”その道のプロ”が関わって開発しているワンダーボックスなら、一人ではなかなか偏ってしまうところを網羅的にカバーしてくれる安心感があります。

例えば”イノウ”の会で届いたこちら。糸を使って、図形(数学)とアートを融合したようなワークがありました。これは自分では絶対に思いつかないです!

実際に試してわかったいいところ③”その後”に繋げられる

ワークだけを見ると市販の分厚いワークとは違うので、これはすぐに終わってしまうのではないか・・・と感じるかもしれません。

でも、”その後”に繋げられる取り組みやきっかけとなるものを沢山仕込んでくれていると感じました。

ワークは終わっても、身の回りで探してみよう!ここ、もう少し調べてみたい!そう思える”種まき”が豊富です。

例えば箱に書いてあるダヴィンチの言葉やイラストだけでも、どんな人だったんだろう?と興味が湧きますよね。

そんな”なぜなぜ?”の糸口になります。

こちらは馴染みのある”公園”をモチーフにしたシールブックでありながら、いろんなかたちの図形が出てきます。ワークの後実際に公園に行って、まるさんかくしかくを探したりしました。こんな風に日常に”学び”を取り込むヒントを、親の私にも与えてくれると感じました。

実際に試してわかったいいところ④タブレットでのアプリ学習と机で手を動かす学習が両方できる

タブレットでの学習アプリだけならば数千種類のアプリがあると思います。

でも、それらに散らばっている思考ゲームを子どものレベルに合わせてちょうどよく一つにまとめてくれているのが嬉しいです。

何よりアプリだけで完結せず、ワークもついてきてそのワークとアプリを連携させて楽しめるのが魅力です。

例えば問題の提出。こんな風にワークを自ら作って写真を送ることで、相互にやりとりが生まれます。

個人的にいいと思ったのが、普通は問題の回答を送信するところを、”問題自体を作ってみて送る”という仕組みにしているところ。

問題をつくるというのはより深い理解がないといけない上に作ればだれかに試して欲しいと思うので、この仕組みは賢いですよね!

(お手紙大事にしてるよ!だなんて嬉しくて泣いちゃう・・・涙)

実際に試してわかったいいところ⑤思考を鍛えるゲームの数がとにかく豊富

もともとワンダーボックスを作っているワンダーラボは、Think!Think!というアプリが有名なんですよね。

そのワンダーラボということで、さすがの質とボリュームです。

子どもも夢中でやっていたのですが、試しに私もいろいろとやってみました!

ゲームのルール自体は感覚的にわかるシンプルなものなのですが、ゲームを楽しみながらする中でこんなところを鍛えていけると感じました。

・かずを意識する
・かたちを意識する
・規則を意識する
・つながりを意識する
・色を意識する
・シーケンスを意識する

きょうのもんだいというのもあります。

これをみるとわかるように、視覚的にもカラフルでかわいくてついつい開きたくなってしまうんですよね。

子どもも特に説明しなくてもルールを理解し、夢中で取り組んでいました。

入会方法とコスト

ワンダーボックスのホームページから申し込むことができます。

こちらのバナーからアクセス↓↓

WonderBox

画面右下の”お申し込み”というボタンからメールアドレスを登録して送られてくるメールから、指示に従っていくだけで簡単に申し込みができます。

お値段はこのようになっています。

12ヶ月一括:3,700円/月
6ヶ月一括:4,000円/月
月々払い:4,200円/月
※2021.12月時点の情報です

きょうだいは1人追加ごとに1,850円/月となっています。

私も自分でやっているからわかるのですが、自分でSTEAMのアクティビティを探して漏れがないように選択して、レベルを考えて、プリントや道具を準備して・・・の手間を考えると、非常にリーズナブルな金額だと感じます。

STEAM 教育のワンダーボックス 実際に試してわかったいいところ5つ まとめ

実際に試させていただいて感じた、いいところ5つを書いてみました。

①仮説→検証を自然にできる設計
②考え抜かれた網羅的な教材
③”その後”に繋げられる
④タブレットでのアプリ学習と机で手を動かす学習が両方できる
⑤思考を鍛えるゲームの数がとにかく豊富

 

ワンダーボックスが少しでも気になった方はぜひホームページで実際の雰囲気を確認してみてください。

WonderBox
>>ワンダーボックスでSTEAMを学ぶ