子供にとってアートを作ることはただ楽しいだけでなく、実は脳にもいいんです。
おもしろい記事を見つけたので、まとめてみました。
アートが子供に最適な科学的根拠
子供たちはただアートを作っているのではなく、脳の力を高めています。
アート作品を作ることは問題解決
子供達はまず材料を見て何を作りたいか、どうやって作るかを決めます。
作ったものに満足するまで、道具を用いた運動スキルを使いながら調整を繰り返します。
アート作品を作ることは内省と共感を促す
アートを作ることで親切な子になる。
神経学者は少なくとも週に一回アート作品を作ることは、内省と共感を助長しうることを発見した。
なぜなら、アート作品を作ることが脳の欠陥モードネットワーク(それは他者とあなた自身の行動を考えるときにアクティブになる領域)を強化するからだ。
アート作品を作ることはストレスを軽減させる
アートは自分自身に親切になるのも助ける。
ある研究では、45分間アート作品を作ることで、コルチゾール(主なストレスケミカル)が劇的に減少することを発見した。
オリジナルアート>塗り絵
オリジナルアートを作ることは塗り絵よりもよりベネフィットがある。
フリードロウィングはより人々を活動に集中させ、クリエイティブシンキングのスキルを向上させる。
こちらの記事をまとめています。
アートが子供に最適な科学的根拠 まとめ
アートが子供にいい科学的根拠についての記事をまとめてみました。
子供にとってアートの時間を取ってあげることがとても大事なことが分かりますよね。
親も一緒に楽しんであげるといいと思います。
教育系の記事をまとめていますので、よろしければこちらも覗いてみてください。
https://chiikueigo.com/2020/04/11/education-post-list/