我が家はワールドワイドキッズのStage1を契約しました。
正直、安い買い物ではないです。しばらく悩んで決めました。
そんな悩んで買ったワールドワイドキッズですが、使ってみたらすごくいい!!
なんで周りに少ないんだろう!となりました(一緒にキャーキャーしたいのに…)
子どもの発達に合わせて段階を追って進めたいので一旦休会していますが、Stage1だけでもかなり手応えを感じています。
この記事では、実際に使ってみて分かったワールドワイドキッズのいいところを5つ、紹介していこうと思います!
使って分かった!ワールドワイドキッズ WWKのいいところ5つ
私が思う、ワールドワイドキッズのいいところはこちらの5つです。
1. オールイングリッシュ
2. フォニックスが学べる
3. いろいろな人種・バックグラウンドの子どもが出てくる
4. トイがかわいい
5. 多方向からのアプローチ
ひとつずつ、紹介していこうと思います。
1. オールイングリッシュ
子どもには、英語と日本語の混じったいわゆるルー語にはなってほしくない!というのが親御さんの願いですよね。
この点ワールドワイドキッズはオールイングリッシュなので、頭の中で日本語→英語に変換することなく、英語のまま理解していくことができると考えています。
実際、自分も英語を勉強する中で、日本語を介さずにすっと英語が出てくるようになったのは随分レベルが上がってからでした。
りんご=アポー
ではなく、
(赤くて丸くて手に乗るくらいの甘い果物のそれ)=アポー
最後は一緒でも、この二つには大きな差があると思っています。
その感覚を早いうちから身につけておければと考えているので、日本語の入る余地がないオールイングリッシュはありがたいです。
2. フォニックスが学べる
恥ずかしながら、フォニックス自体、私にとっては最近知った概念です。
ワールドワイドキッズについてきた冊子、”Worldwide Parents”より引用します。
英語の音と文字を結びつける学習法「Phonics」
英語を母語とする地域で、ポピュラーな学習法です。日本語の場合、ひらがなやカタカナは1文字=1音。文字と音が一致しているので「あいうえお・・・」の50音を覚えただけでも「あお」「いぬ」といった単語を読めるようになります。でも英語の場合、アルファベット「ABC」の26文字を「エービーシー」と覚えても、単語を読むことはできません。アルファベットにはそれぞれの「音」があります。この「音」と「文字」を結びつけるツールにくり返し触れることで、スペルを見たときに単語が読めるようになっていきます。英語と日本語はこんなにも違うのです。
Worldwide Parents Page04.
フォニックスの概念を初めて知った時、いや私もこれ習いたかったよ!!!とすごく思ったのを覚えています。
英語を習い始めの頃、なんと読むか全然わからず毎回覚えていた記憶があります。長い間単語を耳で覚える中で、初めて出会う単語でもこんな発音かな?と予想できるようになってきたのを、フォニックスで習っていればもっと手っ取り早く身につけられたのでは?とおもっています。
それを幼児期からできるのは、かなり羨ましいです。
子どもがちょうど日本語英語問わずリピートがブームの時期なので、DVDでフォニックスの出てくるところでは、真似してぶっぶっぶっなどと言っているので、しめしめと思ってみています笑
3. いろいろな人種・バックグラウンドの子どもが出てくる
これが地味にすごい気に入っているところです。
DVDには、白人の子だけでなく、黒人の子、アジア系の子、ダブルの子、いろんな子どもが出てきます。
また、子どもは大人よりも同じ子どもの言うことを聞く、と聞いたことがあるので、姑息かもしれませんが子どもがたくさん出てきて、しかも多様であるのがとてもいいと思っています。
あとは、気取らない日常の風景を流してくれるのが親の私も興味深く、”同じ地球にいる自分たちと違う文化で暮らす人々”、というのをリアルに実感させてくれるのがいいです。
私自身も頭では理解していても、旅行でなく海外に滞在して現地の人の家で日常生活を見て初めて、ああ、本当に違う文化のもとで日常を送っている人たちがいるんだなあと腹落ちしたものでした。
4. トイがかわいい
シンプルにトイがかわいいです。
ステージ1についてきたパペットも、果物積み木も、とにかくかわいくて私が離したくないです笑
最初はこんなに人形くるの!?やりすぎじゃない!?と思いましたが、ぜんぜんです。
これだけあるから、誰が誰役をやる、というのができるし、物語が生まれます。
ぶっちゃけ最初は汚されるのが嫌でパペットと果物は隠してDVDだけ観せていました。
でもあるとき一念発起して全部出してみたら、気に入ってしまい、それからDVDの食いつきが全然違くなりました。
5. 多方向からのアプローチ
DVD、トイ、CD、絵本、タッチペン、ABCポスター・・・とにかくいろんな方向から子どもを英語に触れさせようというガッツを感じます。
実際、どれが響くかがその時にもよるので、とにかくばらまいている、というのが我が家の場合正しいかもしれないです。
いつでも取り出せる位置にWWKセットを置いておいて、気になっているようだったら絵本を一緒に読んでみる、タッチペンと対応絵本も渡してみる、DVDをつけてみる、と、とにかくチャンスを逃さないように気をつけています。
最近は違う場所にあるDVDすら自分でセットして見始めるので驚きます笑
ワールドワイドキッズのお値段は?
気になるお値段は私が申し込んだときにはこうでした。
値段:285,560円 (Stage0から1回・2回払いの場合)
※我が家はStage1から6回払いの予定で、1回43,780円x6回にしています
100万円を超えるDWEに比べるとお手頃!と思ってしまったりしますが、やはり高額なので、怯みますよね…
ワールドワイドキッズのお値段が高くて決心がつかない方
お値段がやはりネックで決心がつかない・・・子どもが英語に興味が出るかが不安・・・という方も多いのではないでしょうか。
そんな方は、同じベネッセ系列でコストを抑えられる、こどもちゃれんじEnglishから始めてみるのも手です。
実際に我が家がそうで、最初こどもちゃれんじEnglishをやっていて、途中でWWKを追加で購入しました。
しかもそれぞれの良さがあり捨てがたく、両方続けています。
こちらはオールイングリッシュではないのでお子さんもご両親もとっつきやすく、最初の導入にぴったりです。
また、エデュトイがかわいくて充実しており、子どもの興味をひいてくれるのもいいところ。
無料の資料請求で、そんなエデュトイの雰囲気をつかんでみてください。
※こどもちゃれんじをやっているかや、始める時期などによってお値段が変わってくるので、サイトでチェックしてみてください。
使って分かった!ワールドワイドキッズ WWKのいいところ5つ
私が思う、ワールドワイドキッズのいいところを5つ書いてみました。
子どもが十分に身についてきたと思ったら、ステージ2を契約してまた使い倒してレビューしたいと思います。
今後の英語の予定はこんな感じを考えています。