以前おうちPBLとして実施した、「石と地球 この石、どんな石?」についてまとめています。
※2025年1月現在、更新中です
石について調べる


近所や庭の石の観察
家の庭や園庭、公園、川原などに落ちている石を観察してみます。
どこから来たの?どんな分類?を考えてみるのが楽しい。
資料集
我が家が石のテーマに取り組むにあたって参考にした本は以下になります
こどもが探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑
もともと大人用のこちらを持っていて、こども版が出たので購入。
カラーでイラストも豊富でとっつきやすいです。
〔新版〕岩石・鉱物・化石 DVDつき
とにかく情報量がすごい!コスパ最強の図鑑です。
ドラえもんのDVDも何回も観るくらい食いつきが良くて、導入にも◎
学研の科学 ときめく実験鉱物と岩石標本: 世界とつながるほんもの体験キット
こちらは本物の標本を使って、どの石がどの種類なのか同定していくためのいくつかの方法が学べる本。
なんといっても拾ってきた石と違って、これはこの石!と証明されているのが良いです笑
石を見て、どんなところを観察・調査して見ればいいのかの一端が垣間見れるのが◎
くらべてわかる 岩石 (くらべてわかる図鑑)
写真が大きくて、わかりやすい!
個人的にデザインもギスギスしていなくて美しいのが好きです。
パラパラめくってみるだけでもストレスが少ないいい本です。
石は元素の案内人 (たくさんのふしぎ傑作集)
みんな大好き爆売れした同名の月刊絵本の、傑作集バージョン。
石から元素まで世界がグッと広げられるのも良きです。
地球博物学大図鑑 新訂版
こちらはサイズも重さもお値段も結構!な本なのですが、それだけの価値があるのでぜひ一家に一冊置いていただきたい本。
石の種類だけでもたくさん載っているのですが、それ以外の網羅具合も半端ない!
暇な時に子どもとパラパラめくって楽しんでます。
この辺りからは、親御さん向けです。
ひとりで探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑 改訂版
ひとりで探せるというのがいい!笑
うわ、石探すの、めっちゃ楽しそう!と石沼に引き摺り込んでくれたシリーズでもあります。
ひとりで探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑2
ひとりで探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑3: 海辺篇
見分けるポイントがわかる 岩石・鉱物図鑑
石にはまってくると、どうしても見分けたい!と思ってしまうのが探究の生き物人間のサガ…
専門家でもないので見分けたからどう、ということもないのですが…
そんな方に、見分けるポイントが載っているこちらの本は大変心強い存在です。
三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち (ブルーバックス 2015)
上記のまとめはこちらを参考にしています。とっつきやすくはないですが、地球と石を考える上でかなり参考になる本です。
別冊 完全図解 118元素と周期表 (Newton別冊)
石は元素の案内人、とあるように、石沼から元素沼に足を踏み入れてきたら、ぜひこちらを。
Newtonはイラストが豊富で科学的な内容を噛み砕いて教えてくれるので、おすすめです。
我が家も別冊をよく買います。
過去の取り組みもこちらにまとめています。
