モンテッソーリのアルファベットボックス、よく見ますよね。
今回はデュプロでかんたんアルファベットボックスを作ってみました。
モンテッソーリ風 レゴデュプロでかんたんアルファベットボックスを作ろう
アルファベットボックス、楽しみながら英単語を学べそうなのでやりたいけれど、わざわざ引き出しがたくさんある棚や仕切りがたくさんのケースを見つけて買ってくるのも大変ですよね。
私もそれが嫌で、家であるもので作りたいなーと思い、レゴデュプロで作ろうと思い立ちました。
アルファベットボックスとは
アルファベットごとに引き出しや箱が用意されていて、そこにそのアルファベットを頭文字にもつ色々なものを集めて入れていくものです。
入れるものはなんでもよくて、フィギュアやままごと道具、印刷したイラストなどでもいいですね。
Montessori Alphabet boxで検索するとたくさん出てくるので、ぜひ調べてみてください。
レゴデュプロでかんたんアルファベットボックス 作りかた
1. デュプロを区切って入れ物を作る
このように基盤の上に壁を作るような形で、ものを入れるボックスを26個作ります。

ここは親御さんのリードが必要かもしれませんので、一緒にお城や迷路を作る気持ちで楽しく作ってみるのがいいと思います。
2. アルファベットカードを入れる
アルファベットを書いた紙を入れます。

ちなみに私は手前味噌ですがこちらのアルファベットゲームの札を流用しました。

3. それぞれのアルファベットの入れ物にそれが頭文字になっているものを集める
2まで終われば、あとは家にある好きなものを集めて分類してもらいます。
例えば犬の人形があれば、頭文字がDogのDなので、Dのボックスに入れておきます。
最初は好きに持ってきてもらい、ひとつひとつ単語を確認しながら一緒に入れてあげれば、英単語を覚える助けにもなりますね。
なかなかおもちゃを集めるのも大変なので、イラストを紙に印刷してもいいかもしれません。

よろしければこの辺りもどうぞ



おまけ デュプロを持っていないor面倒な方は・・・
デュプロを持っていない!またはこんな入れ物つくるの面倒だよ・・・と思う方も多いですよね。
そんな方はこんなフォーマットを作ったので、印刷してそこに置いていくだけでもいいと思います。



モンテッソーリ風 レゴデュプロでかんたんアルファベットボックスを作ろう まとめ
今回はレゴデュプロでモンテッソーリのアルファベットボックスを作ってみました。
ぜひお子さんと一緒に、家の色んなものを分類しながら学んでみてください。
我が家が英語を学んで欲しいと思う理由と、実際に取り組んでいくこと、今後やっていくことはこちらにまとめています。
